カラダのメンテンスへ行った日の話。
軽くなった身と心で出掛けたのが、鎌倉。
めざすはお気に入りの天昇です。
開店と同時に着カウンター(笑)。
ファースト・オーダーは茶割りと生ビール。
このタイミングだと注文が重なってしまうので、まずはすぐに出てくるものをたのんでおくことが肝要です。
こちらはサッと供される3種盛り。
その日の軽いおつまみが3種、盛り合わせになっています。
左から味付けの穂先メンマ、枝豆のペペロンチーノ、玉こんにゃく煮。
牡蠣の入ったグラタン。
牛スジ煮込み串は煮込んだ牛スジを軽く炙っています。
「塩とタレありますけど?」と聞かれたので、タレにしてみたところ、大正解でした。
厚揚げ焼きに納豆とモロヘイヤを刻んだものが載ってます。
これがまた、お酒がすすむのだ。
串焼き5本のおまかせ、タレの部。
シロコロと鶏レバかな。
塩の部。
砂肝、ボンボチ、皮だったと……。
そろそろ記憶がアヤシい(笑)。
というのも、芋焼酎のお湯割りをお替わりしていたからなのです。
ということで、焼酎に合うめざしを注文。
だいぶ混み合ってきたので、そろそろおいとますることに。
この日はだいぶ食べるものをたのんだので、いつもよりも高くなりましたが、それでも5,000円でお釣りが来ました。
ということで、もう1軒。
大船で下車してお寿司でもつまもうと思ったのですが、あいにく目的の店は長蛇の列。
そこで、閉店直前の駅前「観音食堂」に滑り込むことに成功。
カミさんは生ビール。ボクは静岡の臥龍梅(大)。
カミさんの顔の部分がちょっと間延びしているのはカメラの広角ズームのせいで、酔っ払っているせいでも本人のせいでもありませんので念のため。
日本酒にはやっぱり湯豆腐ですな。
ホウボウの刺身も美味しかったですよ。あんまり記憶にないけど……。
お通しのもやしの酢の物が妙に美味しかったのは覚えている……。
すでに暖簾がしまわれてしまった「観音食堂」をあとにして、フラフラと家路についたとさ。