関内|ななや<立ち飲み居酒屋>違う意味でのオヂサンの聖地に迷い込んでしまった嬉しい誤算

 

正月三が日開けの週末、晩ごはんの支度をしていなかったので、電車に乗って飲みに出ることにしました。

関内あたりなら正月明けでやっている店も多いんじゃないかというのは甘かった!

伊勢佐木町から尾上町あたりを3往復ほどして店を探すも、まだ正月休みという店が多くて、いいかげんカラダが冷え冷えになっていたところで見つけたのが、この赤い看板。

 

黒い招き猫というのがちょっと怪しげだったけど、とにかく暖かい場所に入りたくて、カミさんと入店。

なかは意外に広く、カウンターと壁側の両側にスタンディング用のテーブルがあるスタイル。そして、妙に明るい(笑)。

 

芋焼酎が何種類かありました。お品書きはファンシーですね。

 

ピザなんていうメニューがあったので注文。冷凍ですが、チーズ増量してありました。

 

お代わりは、違う銘柄の芋焼酎のお湯わり。

 

カウンター内のオネエサンが1人で切り盛りしているのですが、なぜか巫女さんのコスチューム。お正月だからだったみたいですが、こんな立ち飲み店は初めてなので、ちょっと戸惑ってしまいました。

お客さんも常連らしき人たちが次々と入ってきて、皆さんオヂサンばかり。まぁ、立ち飲み居酒屋では見慣れた光景ではあるのですが、どうも雰囲気が違うんですよね。

そのうち「ここはオネエサンとお話しできる体の立ち飲みなんだ〜」ということに気がついて、腑に落ちました(笑)。

今度は1人で来るとしましょうか……。

 

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投稿者: tori_ichi