珍しく少し早く起きて仕事を始め、おひるは外でと外出。
屏風浦から京急に乗車して黄金町で下車。
改札から信号を渡ったすぐのところにあるのが和泉屋という居酒屋さん。
ここは元は市民酒場だったという情報を仕入れて、夜のための偵察にとランチタイムを体験してきました。
市内にいくつか残っている市民酒場のうち、ランチ営業をしているお店は少ないので貴重です。
中休みがあるみたいなので、あまり遅くならないうちにと、到着したのが13時過ぎ。
店内には数人の常連らしき人たちが定食やつまみなどで思い思いに過ごしていました。
店の構えは新しくなっていますが、店内の雰囲気は昭和感があって落ち着きますね〜。
注文したのは、定食のなかの「いわし刺身とかきフライ」930円。
かきは小ぶりながら味が濃くて食べ応えあり。このタルタルソースがまた美味しかったですね〜。
鰯の刺身は絶品で、このお店が「魚は別格」と評価されている理由がわかりました。
駅前の商店街にはどこにでもありそうなお店なのですが、その実力は異次元と言ってもいいのではないでしょうか。
夜はとても混むそうなのですか、なんとか潜り込んでみたいです。