川崎大師にお札を納めに行き、新しい厄除けのお札をいただいた。
ちょうど昼時なのでどこか店を探そうとしたのだけれど、川崎大師あたりで昼に飲めて気の利いたところが見つからなかったので、大師線でさっさと川崎に戻ることにした。
どの店にしようか、いろいろ迷って歩き回ったのだけれど、結局はチッタの入り口にある串カツのでんがなに決定。渋谷店、野毛店と行っているけど、この川崎店の揚げ具合がいちばん好きかな、というのがウチの夫婦の意見だったりする。
黒ホッピーを飲みながら、まずは名物の土手焼き。スジ肉を味噌で炊いたものだ。とろける。
塩煮込みが名物なのだけど、ちょっとヒネって激辛味噌付きにしてみた。この辛味噌がまたすこぶる辛かった。
徐々に辛味噌を溶いていったのだけれど、こんなに赤くなるのだ。色通りの刺激的な味。
串カツきたー!
牡蠣というのがあったのでたのんでみたのだけれど、まさにカキフライだったので嬉しくなってしまって追加しちゃったよ。
酎ハイボールは油もののつまみといいコンビネーション。
結局、チューリップ以外の季節のお勧めをクリアしてしまった。
でも、とうもろこしっていまの季節か?
ハイボールだけでも4種類あるのだ。
ごちそうさまして店の前で記念撮影。ビリケンさんが見送ってくれるぞ。
桜木町に用事があったので途中下車。
用事を済ませてまた飲もうということになって、石川町まで歩こうかとも思ったが挫折。野毛をウロウロしているうちに、以前入ったことがある桐のや水産という立ち飲み店の前を通ったので、吸い寄せられるように入店。
三岳のお湯割り300円はリーズナブル。
ヒラメとワラサだったかな。ちゃんと仕事がしてあって、水産という名前に恥じない美味しさ。これが300円で食べられるとは!
桐のや水産 – 日ノ出町/立ち飲み居酒屋・バー [食べログ]
と、撃沈しないうちに帰宅することにする。
磯子の駅前にある茶月売店で買った寿司で夕飯。
スズキヤで買い込んだフライドチキンとポテトサラダも食べちゃう。