サラダにあると便利で食べても美味しいのがレタス。ボクはスープの具にするのも好きです。
このレタス、地中海の西アジアが原産で、キク科だったんですね。
葉物は手軽に食べられる一方で、保存には不向き。
そういえばキャベツは芯をくりぬいて濡れたキッチンペーパーを詰めておく、なんて保存法を聞いたことがありましたっけ。
調べてみたら、レタスはバラバラに葉っぱを分けて保存するべしというのもありました。
でも、あんまり長持ちしそうにないんですよね〜。
おもしろかったのは、葉の水気をしっかりと切って、芯の切り口に小麦粉を塗るという方法。ドイツ式なんだとか。
「野菜専用の鮮度保存袋」ってあたりが妥当な線なのかなぁと思っていたら、最近流行ってそうなのが「つまようじ」を使った保存方法。
こちらもその方法を解説した記事。
クックパッドにもたくさんアイデアが寄せられていますね。やっぱりみなさん、お値打ちなひと玉買いをしたいけど、傷みやすくて困ってらっしゃるようです。
萎びてくると、レタス・チャーハンとかにしてなんとか処分していたけれど、しゃきっとしてればいろいろと使い道もあるというもの。
もう少し暖かくなってレタスが出回るようになったら、試してみましょうか。