朝は自家製全粒粉パンにクリームチーズとブルーベリージャム、タマネギスープ、リンゴ。
昼は、ツナ卵とじ丼。
夜は仕事を終えてから渋谷でライヴ取材。
パンを食べてから会場入りして、終わってから中目黒で途中下車。
立ち寄ったのが激安で人気の晩杯屋という立ち飲み屋。
武蔵小山の店に行ったことがあって、中目黒にもできたという噂は聞いていたのだけれど、なかなか訪れるきっかけがなかったのら。
もう10時近いというのに超満員。
少し待って、ようやく場所を開けてもらって、入店。
カミさんは生ビール。ワシはホイス370円。下町酎ハイの元祖と言われているらしいコダマのホイスは京浜地域ではなかなかお目にかかれない。
まずはお疲れチャーン。
お店のお兄さんが「オススメなんだけどたべない？」と持ってきてくれたおでん5点盛り。150円がサービスで130円（笑）。
とても上品に仕上がっていて、立ち飲み屋のツマミとは思えない上品さ。
煮込みのバリエーションで「豆腐のみ」というメニュー。名前のとおりの内容と味。
110円というオドロキの価格。
厚切りのハムカツはこのお店のなかではブルジョアなメニュー。
またまた「いま煮たんだけどさ」とお兄さんが持ってきてくれたマグロの角煮。いい味に煮上がってた。
お代わりしたのは、こちらも城東地域で親しまれている天羽の梅を使った酎ハイ。
ちょっとブランっぽい味だな。
続いてたのんだのがレギュラーな酎ハイ。キリッと辛口。
飲み物のメニューの半分。
と、なんだか飲み過ぎそうなので、電車がなくならないうちに帰るとするか。
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