定期的に出てくるコンビニ飯の悪玉説。
そもそもコンビニエンスストアは「開いててよかった」を最優先させるために経営管理のなかで時間の価値観を薄めていく作業を行なってきた。それによって時間価値が薄まり、24時間営業を可能としたのだけれど、その犠牲になったのが賞味・消費期限の短い食品だった。
だから基本的にコンビニと食品の健全化は相反する位置にあったわけだが、嗜好の変化によって是正が少しずつだけれど進捗してきた感があったのだが。
やはり個々の事例を見ると、なかなか難しい問題であることが浮き彫りになってしまう。
それを「おいしいと思う」部分でカバーしようとしている企業努力がある分、解決は難しいのかもしれない。
解決策は、君子危うきに近寄らず、しかないのかもしれないなぁ。。。