「実は抜いてもOK?必ずしも「朝食」を食べなくてもいい5つの理由」という記事。
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実は抜いてもOK?必ずしも「朝食」を食べなくてもいい5つの理由 – IRORIO(イロリオ)
実は抜いてもOK?必ずしも「朝食」を食べなくてもいい5つの理由 …
記事では必ずしも朝食を「食べなくてもいい」理由を5つ挙げています。
でも、どう読んでも、食べたほうがいいよという内容にしか読めません(笑)。
「朝食を食べると最も健康的に体を満たすことができ、」「つまり食べるか食べないかではなく、「何を食べるか」の方がより重要」と1番目からあっさり食べることを前提にしているんですが(笑)。
「人は空腹ではないときの方が優れた認知機能を発揮することもわかっている」ので、「朝お腹がすいていれば、朝食を食べた方が頭は働く」とメリットを主張。
ただし、「朝ご飯を抜くと空腹感は増したが、その後1日を通じて余計なカロリーを摂取することはなかった」という研究結果を挙げて、どか食いの心配に配慮。
さらに、「米バンダービルト大学が行った調査では、朝食を食べる、食べないは減量には影響しないことがわかった」と、朝食とダイエットの因果関係を否定。
また、朝食を食べれば代謝が上がるという説にも「残念ながら確かな証拠はない」としています。
つまり、作業効率のためには空腹を抱えて昼間で我慢するよりもちゃんと起きて朝食をとったほうがいいけれど、ダイエットに関しては確たる証拠がないというのが現状、ということのようです。