夕飯の買い物に行ったマルエツで、新発売というポップが目につきました。
それがこの商品。
芋焼酎の霧島はボクも……
好きな銘柄なので、定期的に1.8リットルの紙パックを取り寄せていただいています。
この銘柄には、黒霧島、そして赤霧島というのがあって、それぞれ飲んだことがあったのですが、「茜(あかね)」というのは初めて見ましたね。
だから新発売なんでしょうが。
創業98年の醸造技術から生まれた新ブランド 本格焼酎『茜霧島』新発売! | 霧島酒造株式会社
『茜霧島』は、1916年の創業以来、長きに渡って培ってきた醸造技術をベースにしながら、研究開発から商品化に至るまで約9年の歳月を経て、これまでの本格焼酎とは異なる、まったく新しいコンセプトで開発された新商品です。
“香りを楽しむ芋焼酎”というコンセプトを掲げ、南国を思わせるような“フルーティーな香り”を特長とする商品に仕上げました。原料芋のタマアカネは高カロテンによる明るく色鮮やかなオレンジ色で、高カロテン種特有の柑橘系の香りがある焼酎を生み出します。酵母には、観賞用サツマイモ「花らんまん」の花から採取した弊社独自の「芋の花酵母」を使用し、タマアカネが持つ香りを最大限に引き出しています。「香り」「味わい」ともに、これまでの「霧島」ブランドの中で最もはなやかな芋焼酎です。
開封したとたんに、霧島のほかの焼酎よりもはるかに強い香りがします。
フルーティーというより、売れた果実のような感じ。
最初はお湯割りにしていただいたのですが、香りが強すぎると感じるほどです。
2杯目はロックにしたのですが、これが正解。
後口がとても甘く、美味しい焼き芋を食べたときのような印象。
ちょっと癖がある酒ですが、脂っこい食事にはとても相性がよく、ボクは気に入りました。
ネットではちょっと手に入りづらいという噂が飛び交っているようです。数量限定だから、しょうがないかな。
たまたま買い物のときに買うことができたのは、超ラッキーだったかも(笑)。
1,200円ほどだったし。