無性に鶏の手羽先揚げが食べたくなって電車に乗って野毛の三陽(御用邸)に駆け込んでしまった

仕事に一区切り付いた土曜の夕方、なんだかこのまま暮れてしまうのが惜しくなって、野毛に手羽先揚げを食べに出掛けることにした。

目的地は三陽の御用邸、すなわちすぐ本店近所にある支店。

 

「黒ホッピー!」と注文しようとしたら、オネエサンに「ウチはホッピー、1種類ね」と言われたので、久しぶりに白(普通の)ホッピーを飲んだ。この店の中身はこの高さ。結構濃いぞ。

 

つまみは…


お通しで出てくるバクダン。揚げたニンニク片に甘辛いタレがかかっていて、うーんバクハツゥ〜(笑)。

 

これがお目当ての鶏の手羽先揚げ。

 

揚げたてアツアツ。

 

実は1皿目は慌てて食べてしまって写メ撮るの忘れた。

これは2皿目なのだ。

 

どんどん無くなっていくぞ。

 

普通の店で出している手羽先だといわゆる手羽中の肉のある部分だけ食べるのだが、ここのは下処理もちゃんとしてあって美味しいので、手羽先の先までしゃぶってしまう。

 

ということで、残骸は骨ばかり。唐揚げにはビールでしょうという声もありましょうが、プリン体を気にする身なれば、ホッピーがあってよかったぁ〜。

三陽は入店すると強烈に餃子をたのめ攻撃をしかけてくるのだが、無視してもぜんぜん大丈夫だということが通っていてわかってきた。

手羽先揚げとホッピー数杯(中身のみお代わり)で2人で3,000円ちょっとでいい気分。

 

三陽 御用亭 (【旧店名】毛沢東 御用亭) – 桜木町/中華料理 [食べログ]

 

 

 

 

 

投稿者: tori_ichi