大晦日の夜は恒例のフライングお節で乾杯

横浜からの帰り道、山手駅で下車して、アンティパストでもお節の引き取り。

そごうでは和のお節をたのんでおいて、アンティパストでは洋風と、趣向が異なる。

で、その洋風のものは、ニューイヤーズ・イヴの宴のために、帰ったら開けてしまうのだ(笑)。

 

ズッシリと重い2段重。

開ける前に…

包装もちゃんと撮っておかなければ。洒落た趣向が凝らしてある。

 

洋風のお節なので、ワインを開けることにした。

新潟のワイナリー、フェルミえのシャルドネ。樽香とリンゴのような爽やかな香り、そして蜜のような甘い香りも合わさって、複雑な美味しさを醸し出してくれる。

 

上のお重。

まずはロブスターから攻めようかな。

 

下のお重。

真鯛の香草焼きまでは到達できそうにないので、先に後日食べるために保存しておくことにした。

 

ほかも盛りだくさんで、どれも洋風のちょっとした工夫が施してあるから、楽しくつまみ食いができる。これがお節の楽しさなのだなぁ。

「紅白歌合戦」と「酒場放浪記」などをつまみ見しながら、ちょっと頭痛は残っていたものの、楽しい年越しを迎えることができました。

 

マンジャーレ アンティパスト – 山手/イタリアン [食べログ]

 

 

 

 

投稿者: tori_ichi