中野で飲んで暖まったので、JRで新宿に出て、南口から新宿三丁目まで歩いて、東京メトロ副都心線の東横線直通で帰ろうと歩いていた。
街は天皇誕生日ということで飲んだ態の人も多く、祝日なのにけっこう営業している店が多いようだということがわかったので、地下鉄に乗る前にちょっと休んで行こうということになった。
まただよ〜(笑)。
ホルモンの看板にフラフラ入ると…
そこは日本再生酒場の二号店だった。
一号店は立ち飲みだが、こっちはイスがある。
ただ、イスがあるといろいろな意味で危険だ(笑)。
メニューの裏を見たら、こんなふうになっていた。なんだ、仕入れた肉のパッケージを再利用してたのか。でも、インパクトあるね。
レバテキ。レバ刺しがご禁制になってからメインとなったメニューなんだけど、ここまで火を通してあるとレバペーストっぽくなって、別の美味しさがある。
コブクロの串焼き。シンプルだがいいつまみ。塩で出すところに品質への自信が現れているのではないだろうか。
つくねのピーマン付き。塩でカリッと仕上げたつくねをピーマンに押し付けて潰しながら一緒に口に入れると至福。
たんスモークもたのんじゃった。ということは、酎ハイをお代わりしているってことだね。
漬物は、席を移動したりしたのでお店からのサービス。
あー、やっぱりお代わりしてたんだな。って、覚えてないのかよっ!
案の定、この後に横浜駅で降りるときにコートを網棚に起き忘れてしまって、元町中華街駅まで取りに行くハメになってしまったのは余談。終電間際じゃなくてよかった〜。
日本再生酒場 その弐 – 新宿三丁目/もつ焼き [食べログ]