関内でマッサージを受けたあとは、もつ肉店でひと休み。
限定焼酎は元老院という麦焼酎。最初に来たのが山形の夏の風物詩、だし。
そして…
入り口に並んだ本日の限定のお酒。焼酎は450円。
獺祭を頼んでいた人も多かったけど、もつ焼きにはちょっと物足りないんじゃないかな。
「きょうはいい魚が入っているんですよ!」と勧められたので。手前がカレイで、奥がヒラメ。
ウオパッチョというネーミングはどうかと思うが(笑)。
姉妹店でイタリアンのメニューを出している関係で、もつ肉店なのに魚を仕入れているからできたメニューらしい。
カレイは淡白な甘みがあり、ヒラメは濃厚。縁側もついていいツマミになってくれた。
リブ芯という2本セットの串もの。エスニックな味付けで肉の旨味が出ている。酒がすすむぜ。
上タン。サクッとした歯ごたえがあるけれど、柔らかくて味わい深い。
ハツ。こちらもまた違った歯ごたえを楽しませてくれる。
肉詰めピーマンの醤油味。文句なく美味い。
和牛ローストビーフ。ブロックの肉を炭火の上で炙り、切り分けて供してくれる。薬味に生姜とニンニクとワサビが付いて、ポン酢でいただくのだけれど、ワサビが意外にマッチする。
鶏のレバーをタレで。こちらの店は鶏系も美味い。
シロを味噌でいただく。とろけるような食感を楽しめる。
2杯目からは玉露という芋焼酎の水割りでいただく。やはり芋焼酎くらいのインパクトがあったほうがもつ焼との相性はいいと思う。
きょうはちょっと肉を多く頼んでいたので、2人で4000円ちょっとだった。