身体をほぐした後は、給油をしてから帰途に着くというパターンが恒例化している。
給油といっても…
車は所有していないので、自分の体内にアルコールを補給するというわけだ。
実は関内駅前のてもみんは立ち飲みの評判店であるもつ肉店があって、これはもう寄ってけといわんばかりなわけで、断る理由が見つからない。
30分ほど馬車道あたりをうろうろしてほぐれた身体の調子を整えていると、ちょうど開店時間になる。
きょうも口開けだ。
最初に飲み物と食べ物を入り口でオーダーして、飲み物を受け取ってから店の奥へ。
ボクがたのんだのは本日の焼酎、赤霧島のお湯割り。
日替わりでプレミア焼酎が450円で飲めるというサービスだ。
こんなメニューが貼ってあったらたのまないわけにいかなくなるじゃないかぁ〜。
これが関内もつ肉店の湯豆腐。
前も書いたけど、横浜名物ニュータンタンのアレンジ版だ。
シロのミソ。トロトロで表面がカリッとしているのがたまらんッ!
鶏レバーはタレで。
豚の肋骨あたりを炙るリブ芯もはずせない。きょうのはちょっと塩がアマかったので、パラリと足してから口に放り込むと、旨みがどわっーと広がった。
なぜか山口から送られてくるらしいカブは生のまま。これが甘みがあっていいつまみになってくれるのだ。
こちらもウチの定番、肉詰めピーマン醤油味。