緊急事態宣言下の息抜き外食
まだまだ新型コロナ禍が収まらない日本。
ジッと自宅で息を潜めて生活する、ということが求められているのかもしれませんが、それでは人間らしい生活ができないというのも事実。
羽目を外す必要はないし、それこそ流れに棹さす行為なので避けるようにはしています。
が、たまには注意を払って、社会との交流も必要かと。
ウチではめっきり外食の機会が減りましたが、感染症対策が施されていると考える飲食店には「行ってもいい」と考えています。
カミさんと一緒に2週間に1回ほどのペースで出向いているのが、横浜ベイサイドマリーナにある回転寿司屋さん。
まるかつ水産とは
まるかつ水産という名前の回転寿司屋さん。
本店は函館にあるようです。
2020年春に、施設のリニューアルのタイミングで、ここに出店したみたい。
タイミングが悪いといえば悪いのですが、その分、感染症対策はバッチリと感じています。
比較的広いので、カウンターは少なく、ボックスタイプのシート席で店内を仕切っています。これが蜜にならずに食事できる安心材料になっているというわけ。
3月6日のお皿
注文はタッチパネル方式。
カニの身とカニ味噌の軍艦。
サバとサクラマス。
このサクラマスは季節限定みたいで、サケとはまた違った上品な香りと甘さのある身でした。
イワシを炙って、大根おろしが載っています。
イカのバリエーションもいいおつまみになってくれます。
サクラマスが美味しかったのでもう一回。
シメは海苔巻き。
おっと、最後にガリもいただいておきましょう。
3月20日のお皿
この日は桜も咲き始めた陽気の良さで、歩いて行くことにしました。
最寄りのJR新杉田駅から40分ほどの距離です。
ファースト・オーダーはサクラマスとカニ味噌の軍艦。このところの定番（笑）。
イワシとソイだったかな。
イワシは大ぶりで脂のノリもよく、気に入っています。
シャケの親子軍艦。
ネギトロ軍艦も人気のようです。早めに注文しておかないと、売り切れちゃうんですよね。
ネギトロのネギは「ねぎる＝こそげる」からきているらしいですね。葱を混ぜるのとは意味が違うんだそうです。
久しぶりに揚げ物をたのんでみました。
カラッと揚がっていたから揚げ。
そろそろシーズンも終了なので、カキフライも追加。
この日のシメは、カッパ巻き。
きゅうりが千切りになっていて、好みです。
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