桜木町に出たついでに、野毛と伊勢佐木町をブラッとしてきました。
日曜日で、開いている店のなかにはかなりの客入りのところもあって、コロナ第三波も何処吹く風。
そういう自分もフラフラと出歩いているわけですが。
見たいテレビ番組があったので早めに帰宅することにして、その前にちょっとだけ休んでいくことに。
刺身も炙り物も美味しい。
でも、単独店って、あまり感染症対策をしていなかったりするんですよね。
途中から、大声のオヤジたちが来店。ディスタンシングはあるものの・・・。
もともと騒がしい場所は好きではないのですが、この時節柄だと余計に気になってしまうのですね。
もちろん、そういう雰囲気がいいから来る、という人のための店だというのはわかっているし、それを否定するつもりもないのですが。
意識という意味での自分ならではの距離、というものが無造作になっていたことに気付かされたような。
といって、この距離感に神経質すぎてしまうと恐怖症に近い症状が出てしまうから、厄介なんですが。
お店もいろいろとたいへんなのは理解できるのですが、食の安心安全という軸がぶれないことが前提なんじゃないかなぁ、と。