暮れも押し詰まってから、なんとか時間を作れそうだったので、母親を連れて浅草の墓参りに行ってきました。
カッパ寺なのでカッパさんがあちこちいらっしゃいます。
お参りを済ませてから、稲荷町駅のほうへ戻り、蕎麦店へ。
せっかくなので、熱燗を1本。金婚という、東村山のお酒でした。昔ながら、という感じの味。
つまみで肉豆腐。
400円でこのボリューム!
わたしのオーダーは、鴨南蛮。なんとこの店、3桁なんです。安いぞ。
母とカミさんが選んだのは、天ぷら蕎麦。大きなエビですね〜。
ただ、量が多いけど、味は大衆的。
わたしゃ食べきれずに残してしまいましたよ。
年越しそばを食べて母親とは別れ、うちらは京浜東北線で南へ。
最初は蒲田で下車して、買い物をしてから少し休もうと飲み屋を探すも、中途半端な時間だったり、すでに正月休みだったり、さらにヘンなオジサンに絡まれそうになったりしたので、もう蒲田とはおさらばです。
川崎に移動して、地下街のフリースペースでちょっと仕事をしたあと、開店時間になったので、ふるみちへ。
最初は黒ホッピーで乾杯!
アボカドの梅和え。
ポテサラ。
純米酒は500円で飲めます。
鶏の竜田揚げのおろし添えは、このボリュームで250円。
牛のたたきはポン酢でさっぱり。
ついつい日本酒を2杯も飲んでしまいました〜。
もうちょっとなにか食べて帰ろうと、前に行って気に入った「おさやん」という立ち焼肉の店をのぞいてみることに。
中には若干の常連さんたち。
なにを焼いてもらおーかなー。
時間が遅いのと、もう晦日と言うこともあって、品切れも多かったのですが、お勧めのガーリック・ソーセージ、牛テキ、てっちゃん。
このてっちゃんが柔らかくて美味でした〜。