鎌酔い船酔い3連発その2:大船の1件目は異色の和魂洋才な立ち飲みBAR「待風」へ

昼間の疲れも吹っ飛んで、調子が出てきたところで大船へ移動。

ネットで調べていると、いろいろと気になる店が出てきたので、2つほどピックアップ。そのうちの1件へ。

 

 

こちらが駅からほど近い飲み屋街の林立する怪しげな通りにある「待風」という立ち飲み屋。

提灯が和風だが…

店内に入ると英国風パブのインテリア。

 

壁にはメニューが書かれた黒板のほかに、ピンクフロイドやらザ・バンドやらのコンサート用と思しきポスターが額入りで飾られている。

 

反対側の壁はデコレートされた額の鏡が一面に掛けられている。

 

店のスペースはまさに鰻の寝床の如く狭く奥に長い。いちばん奥にカウンターとキッチンのスペースがあり、長髪のマスターが1人で切り盛りしている。

常連さんがカウンターでマスターと談笑。その合間をかいくぐって注文する。

 

酒の種類はインテリアと正反対で、主に焼酎が芋から米から黒糖から泡盛から紫蘇からと充実している。ホッピーもあるし、日本酒の地酒も数種類。サワー類も豊富だ。

そしてなにより、生ビールとハイボールはあったけど、ほかの洋酒が見当たらず(笑)。

 

厚切りベーコンのソテーは本当に厚切りでいいツマミになってくれた。

 

照明もなかなか凝っていて、こんな感じで酔い人たちを照らしてくれていた。

 

 

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投稿者: tori_ichi