朝は、ポンパドールで買った塩パンロール。バナナ。野菜ジュース。
昼は、ご飯を炊いて、カミさんが作った小松菜と揚げの炊いたん、後はレトルトの肉じゃがなど。オイシックスのレトルトはローソンセレクトやセブンプレミアムよりちょっと高いけど、その分味がまとまっていて、コスパはいいんじゃないだろうか。
18時集合で、立ち飲みツアー開始。参加者4名で、自由が丘というおよそ立ち飲みに似合わない場所でツアーを開催。
1軒目は駅から5分ほど歩いたところの古いビルの2階にあるバルタイプの立ち飲み。
急な階段を上がると入り口が。
前菜の盛り合わせをつまみながら、生ビールやレモンスパークリングなどで喉を潤す。
ワインが主体のお店で、古いスタンドバーそのままの雰囲気を残したおもしろいお店だった。ワインがリーズナブルに楽しめそうなので、そういう気分のときにはまた行ってみたいな。
マスターが大阪出身でロイヤルホースで働いていたことがあったなんて意外な出会いもあったし（笑）。
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1軒目をサクッと切り上げ、次をどうしようかと思案。駅の反対側にテレビでも紹介されていた渋い居酒屋があったので探してみることにした。
ちょうど自由が丘駅前では盆踊り大会の真っ最中。人出の多いなかをたどり着くと、満席で入れず。
よし、と多摩川を渡ってかつての三業地、武蔵小杉へ移動することに。開発が進んだとはいえ、労働者の街として発展した歴史があるから、立ち飲みツアーの味方にになってくれるに違いない！
と思ったのに、目星をつけた最初の店はどうやら違う店になっちゃったみたいだったので、少し離れたもう1軒へ。
タワーマンション群の隣の川っ端にぽつんと見える明かりを手掛かりにたどり着いた。
こちらはホッピーも日本酒もそろっている、いわゆる立ち飲みの典型的なお店だ。
参加者は思い思いの飲み物を注文。オヤジさんが1人でやっている店らしく、トラフィックは素早くないが、なんたって安い。このハイボール、最初の1杯は100円だって！
隣の挽き割り納豆のかかった豆腐のお通しは300円だけど、味は好評でした。
焼き物はないようだったけど、メニューは結構多くて、味もなかなか。
ついつい話も盛り上がり、お代わりを重ねて11時近くまで立ち飲んでしまった（汗）。
今回のツアー参加者の記念撮影。あえて目線やボカシは入れませんが、個人の特定は無用に願います（笑）。
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