新子安を開拓するつもりはなかったんだけど、駅の真ん前というか、JRと京急の線路に挟まれたわずかな土地に建つビルに立ち飲みの店があったものだから、入らずにはいられませんでしたよ。
ほらね、こんなところに関所のようにあるんだから、確かめてみないとね。
中が見えづらくて、ちょっと入りにくいけど、だいぶ立ち飲みにも慣れたので、こんばんわ〜って入ってみました。
黒ホッピーがあったので注文。
カミさんは生ビール。
ササミをサッと炙ったたたきというのをたのんでみたら、これが美味しかったんです。
それで、この店はなかなかやるなぁと思ってしまったわけ。
鶏のレバーはタレ。
タレはちょっと粘度があって、ボクの好みではない。
こちらは塩の2種。皮とセセリだったかな。
ということろで、偵察終了。
そんでもって、すぐに再訪。
まずは、わさび枝豆からスタート。
またまたたたき。気に入っちゃいました。
つくねとせせり。
皮はタレでもらったけど、塩のほうがいいな。
前回の偵察で、ワンカップの品揃えがいいことを発見していたので、日本酒に切り替えました。
ホワイトボードにあった牛肉のいいところ。
鶏の焼き鳥がメインなんだけど、こんなのもたまにあるらしいです。
そんでもって、2カップ目。
3カップ目はこんなラベルでした。
どこのお酒かなぁと、裏を見る。
こんなラインナップなんです。
純米酒が中心なのに、550円とは激安!
野菜炒めなんてメニューもあるんです。
これがまた、大雑把に見えて美味い(笑)。
かくして夜は更けていったのでした。