菩提寺に暮れのご挨拶。合羽橋から浅草へ足を伸ばして、母親とカミさんの3人で昼ごはん。
向かったのは雷門近くの……
「ゆたか」というとんかつ屋さん。
母親が「しばらく食べていないからカキフライがいいわね」というもので、検索してみると評判のよろしいこのとんかつ屋さんが出てきたのでターゲットオン。
すでに世間はお休みモードで、浅草もかなりの人出。このお店も人気店のようなので並んじゃうかなと思ったら、ちょうど入れ替わりぐらいの感じで待たずに入店できました。ラッキー。
お座敷に通されて、待つことしばし。
大粒のカキフライ到着〜。定食だと2,000円、単品では1,500円也。
まわりがサクッとしているのはさすが高級とんかつ店。
中身のカキはクリーミーで癖がなく、非常に美味しいです。
このお店、とんかつソースではないんですね。卓上に用意されているのはシャバッとしたウスターのみ。
なので、同じく卓上にあった塩にて食してみると、これがまた美味度アップ!
カキフライを塩で食べるのは横浜の勝烈庵にて教わったことですが、上質なカキフライはこれがオススメ。
もちろんB級のとんかつソースをたっぷりかけたのも好きだけど(笑)。
なお、塩はピンクがかっていた特製のもののようでした。
わたしゃあご飯をたのまなかったので、焼き鳥を追加。
これがまたいい焼き具合で美味しかったです。
芋焼酎のお湯割りが合いましたね。
はい、お店の前で記念撮影。
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仲見世をブラブラ。母は「大学芋を買いたい」と言いだしたので、行列のこの店へ。 買い物の後は東京メトロ浅草駅へ。 四谷へ帰る母親と別れてわたしらは上野で下車。
そのままJRに乗ればいいものを、足はアメ横の雑踏に向いてしまいましたよ(笑)。 やっぱり上野に来たら立ち寄りたいのがたちのみ「たきおか」。
時刻は午後3時。縄のれんをくぐるとすでに店内は佳境(笑)。 やっと隙間を作ってもらって奥の樽テーブルの一角に到着。カラダを斜めにしながらウーロンハイ、そして生すだちハイ。 肉じゃがは160円。 あまりズブズブ飲んでいるとイカン気もしたので、サクッと切り上げることに。混んでいたしね。
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で、1時間ほど京浜東北線に揺られるうちに、カミさんが「中国茶がなくなるの」と言うので、石川町で途中下車して中華街へお茶を買いに立ち寄りました。
ちょっと休んでから帰ろうと店を探すも、中華街や石川町あたりでは思い当たらず、関内まで出ることにしました。
結局、イセザキモールのほうまで歩いて、久しぶりに寺島商店へ。
ところが、店の表には「寺島商店」の文字が消えていたので、「あれ?」
ほぼ変わらないメニューのようなので、とりあえず入ることに。
黒ホッピーにて喉を潤します。
寺島商店は魚がよかったことを思い出して、ブリを頼んでみたらこんなトロトロのところが出てきました。
見た目はゴリゴリとしてそうなんですが、ぜんぜんそんなことはなくって、まさにトロッととろけるような美味しさ。
とりわさもあったので注文。
エイヒレは400円のわりにヴォリュームが少なくて残念だったかな。
あちこち引っかかって帰り着くとこんなに歩いていたんですね。
締めは磯子駅前の松坂屋ピーコックストアで出店が出ていた宇都宮餃子。1パック8個が500円のところ、店じまい前だったので半額になってたんですわ。これはお値打ち。
ウチで焼きなおしましたが、あんが美味しくて気に入りました。また店が出てたら買おっと。
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