揉みほぐし屋で身体のメンテナンスをしてから、例によって給油ポイントへ。
涼しくなったので、暑いあいだは自粛していたレバ刺し、いや、メニューに石焼きレバーとあるのをたのんで、甕雫の水割りで乾杯。
そして…
山形のだしがたっぷりと載った冷奴を、端から崩しながらつまむ。
きょうのだしはオクラや山芋も入って、粘りが強い。
リブ芯。いわゆるポークのスペアリブだけど、塩だけで食べさせる。独特の食感で旨し。
シロのもつ焼きを味噌ダレで仕上げたもの。ここのシロは柔らかく下ごしらえがしてあって、とろける。
ソロバンと肉詰めピーマンの醤油。
ソロバンは鷄の首肉で、もも肉や胸肉が正肉と呼ばれていたのに対して並肉と呼ばれる扱いだが、旨みが濃くて鶏肉好きならこちらを選ぶ人も多い部位。
ただ、そのぶん癖があるので、扱いも難しいけど、ここのは肉厚で脂や筋も綺麗に処理され、とても美味しくいただけた。
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