四谷・鈴傳で懸案の江戸の立ち飲みに浸ってみました

 

四谷での仕事を終えると16時過ぎ。

後始末をしながら駅ビルのアトレで過ごしていると、17時になりました。

目の前の交差点を渡って大通りからちょっと入ったところにあるのが鈴傳という酒屋さん。その脇にしつらえてあるのが立ち飲みスペースです。

 

懸案だったのは、四谷に生まれ育って、この店にあまり来ていなかったから。

記憶によれば1度だけだったかな。

まだ若かったときなので、こんな角打ちで一杯やる風情は持ち合わせていませんでしたのよ。

 

お酒は奈良萬の純米。注がれると薄濁りでした。

アテに選んだのは鶏もつの煮込み。ここの名物ということです。

これが超美味かった〜。

 

お替わりは亀齢の純米。アテはクラゲとワカメの酢の物。これもまたいいなぁ〜。

お酒が緑色に見えるのは、後ろの灰皿の色が透けているからです。

 

最初のオーダーが980円、2戦目も980円。

角打ちにしてはちょっと値が張りますが、料理も酒も外れなしだからいたしかたないかな。

本醸造なら酒燗器で暖めてもらえるようですので、次の機会に味わってみたいですね。

 

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投稿者: tori_ichi