鎌倉での気持ちのメンテナンスの仕上げは、乗換駅の大船で。
このお店は駅ナカにあるので、横須賀線から根岸線に乗り換える途中で立ち寄れます。
前から気になっていたけど、ようやく入店。
あ、駅の改装前とは経営が変わっているみたいです。
基本的に1貫ずつたのめますが、まずは3貫盛りを注文。
コハダは見た目も美しく、回るお寿司とはちょっとレベルが違うよねと感じながらいただきます。まぁ、1貫で回転寿司の1皿(2貫)というレートだから、倍の値段になっちゃうんですけどね、実際には。
ミル貝のヒモ。珍しいですねぇ。
甘味が強くてとても美味しい!
このほかにも、「汐子」というのがボードに書いてあったりしたので、目の前の板さんに「シオコってなに?」と聞いたら、「シオコじゃなくてショッコ。カンパチの子どもだよ」と言われたので、注文。あ、写真撮るの忘れた(^^ゞ
鯖の押し寿司。
夫婦でちょっと寿司をつまんで飲んで3千円ちょっと。
早熟れ寿司が一般化した江戸時代は屋台で供していたというから、こういうスタイルで食べる寿司がオリジナルなんじゃないかなぁ。
大船で江戸前の気分を味わうことができた夜でした(笑)。