もう夏の土用も近いですが、春にウナギを食べに行った話をアップしていなかったので、やっちゃいましょう。
行ったのは5月1日。土用の丑の日って、年に4回あるんですってね。
うかがったのは、八十八(やそはち)といううなぎ屋さん。訪問は3回目かな。前は石川町駅の反対側にあったのが、元町に近いほうに移転、新しいお店は初めての訪問です。
広くない店内ですが、落ち着いたたたずまい。
コースをお願いしたのですが、まずは前菜。山菜が春を感じさせますね。もう5月でしたけど(笑)。
待つことしばし。ようやく着丼。
私はお重より丼が好きなので、丼のある店はそちらを選びます。
オープン・ザ・蓋!
厚みがあるうなぎ。タレはきりっと辛めで、これがこの店の特徴ですね。
う〜ん、お銚子もう1本、ほしくなっちゃいました(笑)。
土用は毎月あってもいいぐらい(笑)。
とはいえ、お気軽にいただけるものじゃなくなりつつあるので、蒲焼きや鰻丼は1食1食を大切にしたいと思いました。