新潟のワイナリー“フェルミエ”から、ピノ・ノアール2016が届きました。
この苗木の植樹には参加できなかったんだけど、もうワインができるようになったんですね。
さっそく開封。
香りはもちろん、色もすばらしい出来ですね〜。
ピノ・ノアールは、栽培も醸造も難しい品種だそうです。そんなブルゴーニュのクローンの苗を植えたのは、このフェルミエの越前浜の畑が最初だとか。
樽はブルゴーニュ・ジュヴレイシャンベルタン村のトップ・ドメーヌ“アルマン・ルソー”で使われていた古樽を使用しているとのこと。
せっかくのワインなので、杉田の成城石井でツマミをみつくろってみました。
家飲みにしては豪華に見えますが、半額シールのものを狙って選んだりしているので、トータルで2,000円ぐらいだったかな。