災害用の保存食として、レトルトのおかゆをいくつか、買い置きしています。
賞味期限が半年ぐらいのため、定期的に買い足しをして、期限の迫ったおかゆは食べちゃうというルーティーンになります。
でも、おかゆって、普段の食事にあまり合わないんですよね。
何回かサッと忙しいときの昼ごはんに温めただけのおかゆを出していたのですが、それもやっぱり飽きてきたので、何か工夫できないかなと考えていて思いついたのが、もんじゃ焼きみたいにして焼いてしまおうというもの。
実は、ヒラヤーチーを作るときに、ここにおかゆを入れてみたらどうなるかなと思いついたのが発端でした。
ところがおかゆを入れてしまうとうまく固まらないので、それならもんじゃ焼きみたいにして食べてばいいんじゃないかと思いついたというわけです。
レシピ的には、たこ焼き粉50グラム、白がゆ1パック、ツナ缶、ニラのみじん切り、紅ショウガみじん切り、ゆかり少々、すりゴマ少々、串カツソース少々を混ぜ混ぜして、ホットプレートで焼くと…。
あら不思議、お好み焼きほどの硬さはないけど、まあまあ上手く焼けました。
食感はもっちりで、いいツマミ。
出来合いのパックおでんにトマトをぶち込んで温めた鍋を作りました。
おでん味のトマトって美味しいんですよね〜。
水菜が1束98円と安かったので買ってきて、さっと炒めて、釜揚げしらすと一緒に煮浸し風にしたら、とても美味しいくなりました。
玉ねぎのみじん切りと蒸し豆パックのいろいろを炒めて、カレーフレークを加えて煮あげた常備菜。
実はこのそら豆、昨日スーパーで買ってきてレンジでチンして食べられるようにしておいたのですが、レンジに入れっぱなしにしてつい忘れてしまうのでした。
皮を剥いて冷蔵庫に放り込んといて、翌日のつまみになったわけなんですけれど、とても美味しかったですよ。
ごちそうさまでした!