朝は、先に出掛けたカミさんが作っておいてくれたハムトーストサンド、野菜ジュース。リンゴ王林。
夕方、取材で東京へ出なければならず、買い置きの食品もなかったので、少し早めに家を出て、JR横浜駅北改札構内にある駅そばでとることにした。
ミニカツ丼のそばセットにかき揚げをプラス。ちょっと多かったかな。
この駅そばはなかなかコスパがいいみたい。今度はかき揚げそばとおにぎりにでもしてみようかな。
取材を無事終えて、用事終わりのカミさんと待ち合わせるために市ヶ谷のルノアールへ。
取材前に飯田橋の東京メトロ構内のスタバでコーヒーを飲みながら仕事をしていたので、ルノアールでは昆布茶を注文。お煎餅ポリポリ食べながら、仕事の続き(笑)。
カミさんと落ち合って、さてどうしようかと思案。
市ヶ谷にはあまりピンッと来るお店がなかったので、歩いて四谷へ。
麹町の、四ツ谷消防署裏手のスタンドバーというお店へ久しぶりの訪問。
この店、酒問屋の酒の坂口本社ビルに隣接している直営店で、立ち飲みながらいろいろなお酒がリーズナブルに飲める飲兵衛のパビリオン的存在なのだ。
オープンは平成16年で、四谷に住んでいたときに何回か利用したことがあったけど、引っ越してからは初めて。
1階にワインバーまで開店していて、盛況のようす。
カミさんはスーパードライの生ビール。ここは生ビールも4種類ほどあり、ほかにも「ドラフトの珍しいものもあるので、ビールがよければいろいろ選べますよ」と店員さん。しかし、カミさんはいちばんオーソドックスで安いものしか選ばないという意固地さ(笑)。
私は、レモンサワー。氷ではなくシャーベット状の焼酎が入ってて、飲んでいても薄まらないという飲んべえ好みのサービス。レモンもたっぷり、ジョッキの飲み口の半分にはソルティードッグのように塩まで付けてあって380円。これは美味い。
立ち飲みで疲労回復に効くという触れ込みの「クエン酸サワー」というのがあるけど、それよりもリア充な本格的サワーだわ(笑)。
ポテサラはオーソドックス。
酒粕漬けは大ヒット。日本酒を飲みたくなる旨さだったけど、我慢我慢。
ということで、お替わりはウーロンハイで、黒板のおすすめにあったアジフライとともに。
アジフライは肉厚で揚げたてだったけど、目を見張るほどの旨さではなかったのが残念。
とりあえずお疲れちゃーんを済ませてお会計、2,527円也。
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四ツ谷から丸ノ内線と副都心線・東横線を乗り継いで横浜にたどり着くと、ちゃんとごはんを食べてなかったことに気付いた。
西口繁華街の雑踏をかき分けて、先日見つけた回転寿司店へ行ってみることにした。
まずは、本日のおすすめの筆頭になっていた生ニシンの握り。うん、美味いぞ。これがサービス価格で100円とはお値打ち!
トビウオの叩きの軍艦はこぼれんばかり。これも美味しいぞ。210円。
春子鯛、いわゆるカスゴ。
カマスは皮目を炙ってあった。
これらがだいたい1皿210円。
ソイやコチなど地魚も豊富。寿司は回っているものの、基本は注文票に書き込んで好きなものを握ってもらうシステム。
生ビールが500円ながら酎ハイ類は300円と良心的。
締めて3,920円也。ちょっと遅い時間に食べ過ぎてしまったな。