土曜日のお昼、暑いので「冷やし中華でも食べたいね」という意見の一致を得たので、前々から興味をそそられていた阪東橋の酔来軒を訪ねてみようということになりました。
ただ、阪東橋って、ちょっと磯子からだと行きづらいんですよね。
関内までJR根岸線で出てから地下鉄ブルーラインで、と考えていたんですが、ふっと「バスで行けるんじゃないのかな?」と調べてみると、ウチのすぐ近くのバス停から1本で行けることが判明。
早速支度して、バスに乗り込んで、横浜橋商店街の入口で下車。
めざす酔来軒は、この商店街を抜けたところにあります。
とはいっても、すぐに抜けられるような商店街ではありません。
アーケードのおかげで炎天下は避けられたものの、しばし歩いて、ようやく到着。
ようやくお店が見えました。
店内はレトロ。
こんな感じです。
まずは餃子。
見た目はとても悪いのですが、食べてみて具が大きくてしゃきしゃきと独特の食感でとても美味しい!
右の辛子味噌を付けて食べてくださいということで試してみると、これがとても合うのです。
お待ちかねの普通の冷やし中華。
このタレが絶妙で、好みのど真ん中でした。麺との相性もバッチリ。
いやぁ、こんなところで理想の冷やし中華に出逢えるとは……。
これが噂の酔来丼。このどんぶり、フツーのラーメンどんぶりです。そこにこれだけの具が入って、下には見えませんがごはんがたっぷり。
なんとお客様、これで400円(笑)。
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満腹になったので、阪東橋からブルーラインに乗って上大岡へ。
いつものようにじぃえんとるまんでちょっと休み。
これで千円しないんですから、カフェ顔負け(笑)。
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