食の安全はビットコインのテクノロジーが守ってくれるかもしれない件

 

加工や流通過程における偽装など、食の安全をどう守るかという問題は、ますます流通が複雑化する現在、解決への道のりが遠のいている感あります。

そこで、この記事。

 

 

かみ砕きすぎた感のある内容で、「ビットコインが食の安全を助けてくれるかも」といった印象しか残らないのですが(笑)。

よく読んでみると、ビットコインの改ざん不可能な追跡可能の仕組みを使えば、ほぼ完全なトレーサビリティのシステムを実現できるので、安全管理に期待できるというものです。

なるほど。

 

仮想通貨の安全性を担保できるのであれば、確かに可能かもしれませんね。

取引履歴は現状でも都度都度に行なわれているわけだし。

ただ、品質や、出荷時の改ざんとなると、難しいかも。

あと、再流通させるなどの「裏手口」もできるのではないかと心配。

 

通貨は仮想化ができるので品質を問わないわけですが、食品は同様の扱いができない難しさもありそうです。

消費期限といった同じ方向の流れだけの管理なら、すぐにできそうですが。

 

 

投稿者: tori_ichi