暮れの墓参りのときに、母親が「送ってきたから」と、リンゴを3つ、持ってきていました。
ウチは縁者が福島北部に多かったので、子どものころからリンゴと言えば福島。
東京では、飯坂あたりのものが少しだけ出回るようですが、ほとんどは県内消費らしいですね。
昔は木箱で送られてきたものが、今では疎遠も重なって、母親が食べるのにちょうどいいぐらいの量のやりとりがあるようです。
おすそ分けをウチでもおやつにいただきました。
蜜が入っていて、堅すぎず、香りも華やか。
贅沢なコーヒーブレイクになりました。