京急神奈川|みのかん<市民酒場>浮き世離れした開放感を味わう酒飲みの別天地

 

都内での仕事を終えて、東横線に乗って横浜へ向かう各駅停車のなか、早めにノマド作業も終えることができたので、ちょっと途中下車をすることに。

東横線の横浜駅のひとつ手前、反町駅下車。たんまち、と読みます。

 

初めて下りたのですが、なかなかシブい街並みですね〜。こんど、遊びに来よっと。よさそうなうなぎ屋さんもあったし。

 

京浜東北線の線路沿いを東神奈川駅のほうへ進み、線路をくぐって川沿いをしばし歩くと、見えてきたのが目的地、みのかん。

いや、周囲もみのかん自体も暗いので、見えてこなかったというのがホントの話(笑)。

 

やっているんでしょうかと心配になっちゃったんですが、一応のれんは出ているので入ってみましょう。

 

久しぶりだな〜。

無料の突き出しのおでんは、じゃがいもとちくわ。このジャガイモが食べたかったんですよ〜。

酎ハイは相変わらずの濃さ。

かろうじて炭酸が半分ほど入るかな、という感じ。

 

なかまでしみしみのジャガイモ。

これをかじりながら、濃い〜酎ハイを一口含んで、「ふぅ……」とため息をつく。至福です。

カウンターのあちこちから、この「ふぅ……」が聞こえてくるからおもしろいんですね。それだけこの店が静寂だってことでもあるんですが。

 

中身のお代わりの前に、しなちく(メンマ)をたのみました。これもいいおつまみ!

 

こんな感じで、やりかけの仕事を済ませながら、ひとり静かに夕暮れを楽しんでいたわけです(笑)。

 

炭酸がちょうど中身のお代わりでピッタリと入りきりました。こういうのも気持ちいいんですよね〜。

 

サクッと自撮りしてみました。

このへんで切り上げて、帰って晩ごはんの支度をしなくっちゃね。

 

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投稿者: tori_ichi