朝から少し身体が重かったが、エクササイズをやって若干持ち直す。
午後は朝日デンタルオフィスにて奥歯の治療。
終わってから、カミさんと一緒にランチョンで食事をして帰宅。
いちばん失敗したこと|読書の時間を確保できない。
いちばん感動したこと|4年ぶりのランチョン。
明日の目標|仕事に手を付けておきたい。
*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。
1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。
著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。
確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。
1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。
心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。